喉の痛みに効果ある薬、痛み止めを飲んでる？

喉が痛いから薬を飲んでいるのですが、なんだか不安です。

このサイトを作る原因となった
喉の痛みや違和感を抱える自分と向き合うこと

この喉の痛みや違和感を解消するためには
一体どうしたらいいの？
に一定の答えが出てきたように思えます。

まず、喉の違和感・痛みに限らず
風邪を引いたな～なんて思った時に
薬を飲むことで得られるメリットはあまりないんだなぁということです。

これは、様々な意見があるところではあるでしょうが
私なりに行き着いたところではあるんですよね。
そしてこのたどり着くまでには
かなりの人、ブロガーさんだったり
自然治癒の一人者やお医者様
学者や見識者のちょっとしたコラムだったり

かなり広く浸透しているお話だったんですね。

でも現代段階では、なかなか一般には広まっていないし

痛いこと、風邪や熱を放置すること⇒悪いこと⇒早く治す⇒痛みや熱がない⇒健康で良い

という認識が強いと思うんです。
で、かなりの方が頭が痛い、喉が痛い、熱が出た
なんて言いながら薬を飲んでいます。

確かに、重要な仕事を抱えている時に
ひどい頭痛で正常な判断が下せないとか
会話をすることが仕事なのに
喉の痛みで話が出来ない

そんな場合には一刻も早く痛みを抑えたいと思うのが人情です。

でも、この痛みはいつも頑張っているあなたの身体が出している
メッセージなのですから
もし出来るのなら

「酷使しちゃったかな～この機会だしゆっくり労わってあげましょ♪」

なんて、身体に良いもの食べて
ゆっくり睡眠とって、生活リズムを立て直すきっかけにしちゃいましょう。

ちなみに、痛みをとるための湿布なんかも
皮膚から薬の成分を経皮吸収しちゃいます。
この湿布の成分によって胃腸の調子が悪くなっている方もいるなんて聞くと
薬って、メリットデメリットをちゃんと知っておかないと
気軽には使えないな～なんて思えてきますよね。

ただ、やっぱりどうしても抜けられない仕事などで
痛みを取り去りたい時もあります。
使い方と、治る過程をしっかり把握して
薬の力を過信しないで、痛みは自分の身体が治すんだけど
今の時間にちょっと痛みを取るだけ・・など上手に使っていきましょうね。